西門紅樓(通称:紅樓)は西門町のランドマークの一つ。amba台北西門町から徒歩わずか8分です。
紅樓は日本の建築家近藤十郎の設計により、1908年に建てられた建築物です。もともと台湾で初めて政府が建設した公営市場で、1945年に劇場へと姿を変えました。その後近年の数回に及ぶ改修工事により、現在の紅樓は新世代の芸術文化活動や発表の中心地となっています。毎週末には、ライブ&サイン会やニューアルバム発表会、その他様々なイベントが行われています。また、紅樓の近くにはそれぞれに特色のあるバーが立ち並び、台北の若者の遊び場を垣間見ることができます。
成都路10号
+886 2 2311 9380
amba台北西門町から徒歩わずか5分の所にある台北市電影主題公園。ここは日本統治時代には日本人経営の台湾ガス株式会社があった場所でした。国民政府時代には台北煤氣公司(台湾ガス会社)になり、その後台北市政府文化局が中心となり、ガス工場の建物、煙突、炉等は当時のそのままに、映画をテーマにした公園が誕生しました。公園内のウォールペインティングからは溢れんばかりの躍動感や創造性が感じられ、今では人気の撮影スポットとなっています。
康定路19号
+886 2 2312 3717
amba台北西門町から徒歩わずか5分の所にある萬年廣場。この萬年廣場の意義は世代よって異なります。1950年~1960年生まれの人にとっては手をつないでスケートをしたスケート場で、アニメ・漫画ファンにとっては買い物天国。漫画、フィギュア、ゲームだけでなく、ファン同士の情報交換の場でもあります。同人誌イベントの情報も、店頭告知や口コミでどんどん広がります。
西寧南路70号
amba台北西門町から徒歩わずか10分の距離にある中山堂は、国家二級古跡に指定されている建物。
日本統治時代の1928年に完成した建築物で、当初は台北公会堂でした。その後国民政府時代の1945年に中山堂と改名され、外国からの賓客の歓迎やもてなしに使われました。現在は、台北市の重要な芸術文化イベントの会場として利用されています。
延平南路98号
+886 2 2381 3137